お客様のアートライフをご紹介
私にとっては絵は生活の一部です[相模原市 黒金さま]
Q1.作品は何枚お持ちですか?
天野喜孝さんの作品は「桜姫」「疾風」「まなざし」「肖像S」「想空」「薔薇」の6作品と、あと松本零士さんの作品で「メーテルレジェンド(メーテルレジェンド)」「メーテルレジェンド(Voyage)」「クィーンエメラルダス 不滅の紋章」の3作品、合計9作品です。それぞれリビング・寝室・玄関・トイレに分けて飾っています。
全部で9作品!たくさんお持ちですね!毎日たくさんの作品に囲まれて羨ましい限りです。リビングに飾られている作品の前の大型フィギュアはなんと黒金さまがご自分でお作りになられたものだそうです!
Q2.天野喜孝さんと松本零士さんの作品のどういうところに惹かれましたか?
はい、まず天野さんは、昔からの憧れでした。展示会などで販売されているのを目にして、いつかは欲しいと思っていました。天野さんの作品は、優れたデッサン力とセンス、そして個性ある画風が私にとっての一番の魅力です。特に天野さんの作品に描かれている目に惹かれます。色は紫色が個人的に好きなので、その様な作品を集めてしまいます。
そして松本さんは私の憧れのメーテルやエメラルダスを描いてらっしゃいます。メーテルレジェンドシリーズに関しては会心の出来だと思い入手いたしました。メーテルレジェンドシリ−ズのメーテルレジェンドは特に素晴らしいと思います。
なるほど。確かに天野喜孝さんの作品は本当に目が印象的ですよね。ついつい魅入ってしまい、時が経つのも忘れてしまいそうになります。そして松本零士さんのメーテルレジェンドは美しく、大変人気のある作品ですね。
利用されています
天野喜孝
まなざし
肖像(S)
Q3.たくさんの作品をお持ちですので選ぶのが大変だと思いますが、その中から1番のお気に入りをあげるとすればどの作品でしょうか。
そうですね…最初は天野さんの「まなざし」でした。私は紫色が好きなので、「まなざし」の微細な紫色に強く惹かれました。バランスといい、まとまった絵で本当に美しいです。特に目など魅入られる想いです。「まなざし」とは本当によくつけたタイトルだと思います。ですが、質問されて改めて探してみると…「桜姫」ですね!この作品は手に入れるまでにすごく時間がかかったんですよ。手に入れたときは本当に嬉しかったです。
どちらの作品も天野喜孝さんの作品の持つ魅力を余すところなく表現している作品ですね。「桜姫」はお探しのお客さまが多く入手が難しい作品ですので、作品を手にされたときのお喜びは大きかったことと思います。
想空−そら−
Q4.アートひろばをご利用いただいていかがですか。
他のお店を利用したこともあるので比べてしまいますが、アートひろばさんは大変親切で、誠意が感じられます。毎週送られてくる新入荷作品の案内メールが絵を探しやすくしてくれますし、また探している絵の登録もできて、とても便利なシステムだと思います。買う側としても、非常に助かります。
いつもメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。また「お探しの作品」登録サービスもご利用いただきありがとうございます!「お探しの作品」登録サービスはお客さまから大変ご好評をいただいております。今後もお役に立てるように頑張って参りたいと思います。
クィーンエメラルダス
不滅の紋章
Q5.絵を飾るようになってからの生活や気持ちの変化、家族や知人の反応はいかがですか。
生活というか心が豊かになりました。好きな絵を眺めていると大変楽しいです。絵は心の安らぎになりますね。毎日目の保養ができますし(笑)。絵というものには不思議な魅力がありますね。買った絵が届くまではいつも期待と不安が入り混じったようなすごく複雑な気持ちになります。そして楽しみに待っていた絵が届いて開けるときは本当にドキドキします。買った後、期待とは違った感情になることもあります。例えば、気に入っているのに、部屋にあわなかったりすることも…。そして、反対に期待以上で驚いてしまったりすることもあります(笑)。だから、どんどんはまって行ってしまいます!ただ家族はあまり興味がないのが悲しいのですが…。
絵は心の安らぎ・ゆとりというかけがえのないものを私たちに与えてくれますので、忙しい毎日の中でちょっとひと息、大好きな絵を眺めてゆっくりとする時間は大切だと思います。ご家族の方も、絵によって黒金さまの心にゆとりができていることはご理解いただいているのではないでしょうか。今後ご家族も一緒になって絵を楽しめるようになれればいいですね。
Q6.黒金さまにとって絵画とは。
私にとっては、今や絵は生活の一部です。絵のない生活は考えられません。心にゆとりができて、快適な生活には欠かせないものだと思います。今私は絵に囲まれた生活ができてとっても幸せです。
どうぞこれからも絵のある生活をご満喫ください。この度は大変貴重なお話と素晴らしいコレクションの数々をご紹介いただきまして、本当にありがとうございました。