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マグリットLA GRANDE FAMILLE(大家族)(L)¥242,000(税込)
ルネ・マグリットプロフィール
1898 11月21日、ルネ・フランソワ・ギラン・マグリットがベルギーのエノー県レシーヌに生まれる。1915 印象派風の絵画を描き始める。
1926 絵画制作に明け暮れ、1年間に約60点を仕上げる。『迷える競馬騎手』を最初の成功したシュルレアリスム作品と自らみなす。ゴーマン、ヌジェ、スキュトネール、スーリと『神秘協会』を結成する。
1929 ダリ、ミロ、ブニュエル、エリュアール、ゴーマンと共に、カダケスでバカンスを過ごす。雑誌『シュルレアリスム革命』に『言葉とイメージ』を発表。
1936 ニューヨークのジュリアン・レヴィ画廊で、アメリカで初の個展を開く。ロンドンの『国際シュルレアリスム展』、およびニューヨークの『幻想美術、ダダ、シュルレアリスム展』に参加。
1939 この頃から1946年頃にかけて多くの個展を開く。グループ展や重要なシュルレアリスム国際展に参加する。
1953 クノック・ル・ズート市営カジノの広間を飾るために、8部からなる壁画『魅せられた領域』を制作する。イタリア初の個展をローマのオベリスコ画廊で開催。ロンドンのルフェーヴル画廊、パリのエトワル・セレ画廊、ニューヨークのイオラス画廊で個展を開く。『La carte d'apres nature』の出版部長になる。
1956 グッゲンハイム賞を受賞。
1957 シャルルロワのパレ・デ・ボザールのために壁画『無知の妖精』を制作。
1962 クノック・ル・ズートのカジノで大回顧展。
1967 ロッテルダムのボイマンス美術館と、ストックホルムの近代美術館で回顧展が開催される。8月15日ブリュッセルの自宅で死去(享年68歳)。